どろろ


 体48箇所を取り戻す旅。


あらすじ
 舞台は戦乱の時代、天下統一をねらう醍醐景光は、
 48体の魔物と契約を結ぶ。

 それは天下統一を成し遂げるだけの力を得る代わりに、
 これから生まれてくる我が子、百鬼丸の体の48箇所を捧げる
 というものだった。


 生まれてきた百鬼丸はその姿から川に捨てられてしまう。
 そして月日は流れ成長した百鬼丸は男装した泥棒、どろろと
 奪われた体を取り戻す為に魔物退治の旅にでるのだったが・・・
批評


 絵がきたない。
 脚本が軽薄すぎる。

 ということで、僕の評価はあまり高くありません。

 よく僕の写真でも緑と赤のコントラストを使ったりするんですが。
 それは写真だから成立するのであって、映画だとくどいしきたない。
 キャシャーンの時もそうでしたが、監督のこだわりが裏目に出てしまった典型的な例ですね。

 ストーリーも・・・。
 僕は原作を読んでいないですが、それでもあきらかにはしょっているのがわかって結果、軽薄さしか残らない2時間になっていました。


 まぁとはいえ、さすがは手塚治虫。
 原作がたぶんすごくいいのでしょう。
 監督がダメダメでもその世界観や設定には驚かされました。