レディ・ジョーカー


「グリコ森永事件」を題材にした作品


あらすじ
業界最大手の日之出ビールの社長・城山が誘拐される。

犯人はレディ・ジョーカーと名乗り、
身代金5億円を要求。

ただし、それは警察の目を欺くためのもので、
実際の要求額は20億、人質は350万キロリットルのビール。

果たしてレディジョーカーとは何者?そして目的は?


批評


 
 物語自体は、被差別部落を扱った結構、重ためのお話。

 ストーリー的にものめり込めたし、
 テンポよくて飽きさせなかったんですが。

 まぁテレビドラマレベルで映画じゃなくていい気がします。
 映画にするにはなんかひと味足りない感じ。


 これって原作本がかなり売れて、
 映画化の運びとなったとか。

 映画用に作ってない小説を映画にするってよくやりますけど。

 原作を忠実に反映し凝縮して
 2時間に仕立て上げるのではなくて、
 2時間ものの話に再構成しましょうよ。

 と思ってしまう。。。

 別のものだと切り離して考えて欲しいですね。

 ただ。

 みどころは渡哲也と吉川晃司。

 彼らが出演するだけでぐっと重みを増す。
 そんな気がしました。