スワロウテイル


 日本と移民。


あらすじ
 近未来、
 東京湾には「円都(イェンタウン)」と呼ばれる
 無国籍地帯が広がり、
 アジア各国からの移民が多く住んでいる。

 そんなまちで
 娼婦のグリコは、
 母親を殺された少女アゲハと一緒に暮らしていた。

 ある夜、グリコの客が暴れ出し、
 助けにきた隣人の元ボクサーが
 力余ってこの客を殺してしまって…」
レビュー


 一言で言えば、安っぽい。

 舞台は日本。
 移民を受け入れて、スラム化した街のお話。

 発想は評価します。

 でもなんか一味足りない感じ。
 いや
 つめこみすぎて全部煮詰まってない感じ
 というべきか。

 リアリティのある空想を追求しようとして
 どっちつかずで失敗した感じ。


 ホントいまいち。


 もうちょっとシンプルにして
 伝えたいことだけに
 削っていったら
 とってもいい作品になったと思うので
 残念で仕方ない。


 ただ
 個性派な役者さんたちの演技は見もの。
 三上博史とかホント天才だなぁとか思う。